米子クラブ39期 2023年9月~2024年7月 

  年間テーマ 「 繋ぐ力  ~アイディアの醸成~ 」
  目 標 ・会員の増強と維持を図る  ・アイディアを醸成し、推敲した教育・プログラムを実施する
      ・カウンスル活動に対処し呼応する  ・全ての会員が協力し充実した例会を目指す  

        
本文へジャンプ
米子クラブ第39期年間プログラム(2023/9~2024/7)      
  月間テーマ     目的            教育・プログラム
9/13
  涵養  醸成する 「マンダラエンディングノートⓇ
 人生の地図を描く」PartⅠ
   
   担当者:野津寛美

10/11    相伝  承ける   「今期目指したいこと」
   担当者:柴田久実子
 
11/8   連結  培う  「マンダラエンディングノートⓇ
 人生の地図を描く」PartⅡ

 担当者:藤山由起子

12/13   相承  結う     交流プログラム
  「万葉集の言葉を味わう」
    中永廣樹氏講演
1/17   活気  引き出す バザー」
「ワンワード」
「言葉でつなぐ即興スピーチ」
   担当者:秦野順子
2/14   伝統  繋ぐ 「スピーチデモンストレーション」
「フレイルの予防と対策を学ぶ」
   担当者:藤山由起子
3/13   精魂  振り返る 「マンダラエンディングノートⓇ
 人生の地図を描く」PartⅢ

   担当者:岡崎祥子
4/10   活力  満つる 「朗読」 担当者:住田実寧子
5/16   神気  養う 「野外例会」出雲大社
6/12   継承  継ぐ 「役員就任式」「クラブアワード」
「40周年記念例会を考える」

<6月例会>  2024年6月12日
今期最後の例会となり「役員退任式・就任式」が執り行われました。
今期役員の皆様ありがとうございました。
.
来期の役員の皆様よろしくお願い致します。

インスピレーション(今日の思い)秦野順子

39年間継承してきたITC-Jの精神は尊く、醸成され続けた

そのスピリッツは伝統となり、未来へと継がれていく

わが米子クラブのゆるぎない伝統を誇らしく思う


<5月例会>  2024年5月16日
5月は野外例会
出雲の神話で知られる稲佐の浜を経由して出雲大社を参詣しました。
歴史に触れ、良い気を授かり、心豊かに親睦を深めた野外例会となりました。
  
インスピレーション(今日の思い)川崎律世

時代の変化とともに

多様な意見を聞く機会が増えてきた

この時代に合った多様な意見に

耳を傾ける力を養いたいと思う


<4月例会>  2024年4月10日

今月の教育  「朗読について」 担当:住田実寧子
朗読の基本を学び、朗読を学んだ会員にお手本を示して頂いた。
            
インスピレーション(今日の思い)問 朝美

「心が満つる」とは

得も言われぬ心地よさと歓びを感じる

萎えた心身にも 清水が湧き出るが如く

活力が染みわたり 明日への愉しみを呼び起こす

今日もここで友と出会い 知の活力を授かり

心満ちる時を過ごす 感謝の日々 


<3月例会>  2024年3月13日
「マンダラエンディングノートⓇ人生の地図を描く」PartⅢとして
教育を岡崎祥子、エンディングノート担当を野津寛美で教育の纏めを
行った。奥深い有意義な時間を会員と共に学びながら過ごすことが
出来た良い教育であった。
  

インスピレーション(今日の思い)藤山由起子

精魂込めて自分の任務に取り組むことのできる幸せを思う。

仕事であれ、趣味であれ、家族であれ、

その歓びは枚挙に遑(いとま)がない。

私はITC-Jを通してその歓びを知った。

相互依存(他者との関わり)の意義は大きい。



<2月例会>  2024年2月14日
今月はスピーチデモンストレーション
  秦野会員がカウンスルNo.7スピーチコンテストに出場になりました。
        スピーカー:秦野順子  
        論題:姿勢  題目:無一物中無尽蔵

  
    インスピレーション(今日の思い)野津寛美
     自分自身の課題解決と自己の成長を求める伝統と
     時代の変化に対応して来たからこそ
     ITC-Jの歴史ある組織や教育のシステムが活きてきた
     それを次代に繋げ育てていくことが今の私たちの
     務めです。 

<1月例会>  2024年1月17日
今月はバザーを開催。ゲストもお招きし皆で楽しくお買い物タイムです。
  
プログラムは「ワンワード」と「言葉でつなぐ即興スピーチ」

 担当者:秦野順子
        

インスピレーション(今日の思い)柴田久実子
2024年 新たな年がスタートした
干支で言えば今年は甲辰
何か良いことが始まり さらに伸びていくという

心が痛む幕開けとなった
平和で活気に満ちた生活が取り戻せる祈りを捧げたい

<12月例会>  2023年12月13日  「クラブ間交流プログラム」
   講演 「万葉集の言葉を味わう」
  
    講師:中永廣樹氏 (元鳥取県教育委員会教育長・
              現在日本海情報ビジネス専門学校校長)

            
         
                   (プログラムリーダー:柴田久実子
沢山の参加を頂き、万葉集を味わいながら言葉の大切さや威力など
長年研究されてきたお話をわかり易く講演して頂きました。
皆さん先生のお話を聴き洩らさないよう、学生時代を思い出しながら
真剣に拝聴いたしました。知識を授かり心が豊かになったようです。
至福の時を与えて頂きました。
  

  
 
      インスピレーション(今日の思い)岡崎祥子
   
「可愛い」という形容詞を連発する幼児化の進んだ日本。

    愛されたい、好かれたい、と目の色を変え、厳しさを

     忘れた此の国から今、老成や熟成の美が消えた。
        堀 文子 「ひまわりは枯れてこそ実を結ぶ」より

               
     今日、受け継がれた万葉集の奥議に触れるとき、
     私達が使う現代語に、何かを感じることでしょう。


<11月例会>  2023年11月9日
「マンダラエンディングノートⓇ人生の地図を描く」PartⅡを
藤山由起子会員担当でマンダラチャートの意味や書き方を学ぶました。
説明を受けた後に実際にマンダラチャートのノートに記入し気づいた
ことや思ったことを発表していきました。





インスピレーション(今日の思い)問 朝美

  医者、看護師、検査技師と多くの医療スタッフは連結し
    力を培い一丸となって命を救う

  弱く至らぬ私達も、知恵を出し合い連結し能力を培えば

   大きな力となることを、遥か紀元前より先人達は

  「群軽切軸」なりと教えている

 

  註:「群軽切軸」 中国「戦国策」より

    小さい力もこれを合わせ集めれば大きな力となるたとえ


<10月例会>  2023年10月11日
「今期目指したいこと」について各自の思いを1人3分間スピーチし、
柴田久実子リーダーが最後に自分の考えを述べ締めくくりました。



インスピレーション(今日の思い)住田実寧子

『熱心で、素直で思いやりがあり、思慮深い女性達が  
 一緒に集まり、自由に交われば、必ず学び合う事ができるのです。』

  ITC創立の10月にあたり、アーネスティン ホワイト女史の
   このメッセージはITC-Jのスピリチュアルな支柱です。

 末永く承け継がれることを願って!


<9月例会>  2023年9月13日
「マンダラエンディングノートⓇ人生の地図を描く」PartⅠとして
野津寛美担当者から「マンダラ」とはどの様なものか資料を見ながら
説明を受け、これから受ける教育のマンダラノートの活用方法を
学びました。

   

   
 
      インスピレーション(今日の思い)谷田恵美子
       アーネスティン ホワイト女史は

    「世界がもっとよくなるようにと人々が望み、
 適切な歩みを続けていくから世界はよりよくなるのである。」

       の信念のもと、ITCを設立しました。
その理念を受け継いだ
ITC-Jは、
水が少しづつしみるように涵養され、
     よりよい未来を目指し醸成し続けている