米子クラブ第40期(2024年~2025年)
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*30周年記念例会 |
<ITC-J米子クラブ40期テーマ>
(2024年~2025年)
「未来を拓く ~浩然の気を涵養して~」
<目 標>
①会員の維持と増強
②教育・プログラムの創意と工夫
③カウンスル活動への呼応
第40期会長:秦野順子
<年間プログラム>
例会月 | 教育・プログラム |
【9月】 |
「朗読」歌詞の選別 |
【10月】 |
教育「ストーリーテリング」 |
【11月】 |
教育「時が経つにつれて」 |
【12月】 |
教育「側面から考える」 |
【1月】 |
バザー 教育「スピーカーの7つのタブー」 |
【2月】 |
スピーチデモンストレーション 教育「人間関係は会話が決め手」 |
【3月】 |
教育「対立を処理する」 |
【4月】 |
「朗読」仕上げ |
【5月】 |
「40周年記念会合」 記念講演 開催予定 (5/15木曜・ANAクラウンプラザホテル2F) |
【6月】 |
役員就任式・クラブアワード |
*今期はITC-J教育資料を使い学んでいきます
9月例会 9月9日(水)
月テーマ:創意 目的:試みる
「朗読」歌詞の選別
担当:住田実寧子
今期は朗読を通して表現や滑舌など
色々なことを学んでいきます
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インスピレーション(今日の思い) 濵田一恵
米子クラブは今期40周年。もう惑うことはない。
私たちは夢を紡ぎ、未来を拓くために
たゆまず努力を続けることを惜しまない。
その心意気こそが、
未来に繋がる道だということを学んできたから。
10月例会 10月14日(水)
月テーマ:機智 目的:思考する
教育「ストーリーテリング」
担当:問 朝美
ストーリーテリングの種類の違いを知り
聴き手の心を惹きつけるストーリーの
重要性を学んでいきました
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インスピレーション(今日の思い) 住田実寧子
人生100年時代といわれている。
「高齢化」は、長寿のリスクにおびえるのではなく、
与えられた寿命を全うするための
素晴らしい時間の贈り物。
感謝を忘れず、向学心を忘れず
しっかりと学んでいきたいと思う。
11月例会 11月11日(水)
月テーマ:リーダーシップ 目的:目指す
教育「時が経つにつれて」
担当:野津寛美
記憶には種類があり日頃に役立つように
様々の記憶力について
学んでいきました
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インスピレーション(今日の思い) 岡崎祥子
「超・長寿社会」という未知の大海へ、
既に歩を進めている私たち。
経験する怖れ・寂しさ・孤独に対しても心して向き合い、
時には逃げるばかりではなく
涙を流したっていいではないか・・・。
獲物を求めて真っ先に飛び込むファーストペンギンのように
「老いの冒険」に立ち向かう。
気づき・発見の日々である。
樋口恵子著 「老いの福袋」より
12月例会 12月9日(水)
月テーマ:発進 目的:探求する
教育「側面から考える」
担当:住田実寧子
垂直思考だけでなく水平思考の重要性など
担当者と共に学んでいきました
今月は3人の会員の歳祝いをお祝いしました。
卒寿・喜寿・還暦を迎えられました。
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インスピレーション(今日の思い) 谷田恵美子
一流の人は人に勇気と希望を与え、やる気を出させる力を
持っていることを自覚している。
一流の人は自分の欲望を満たすためでなく
人々を助けて社会を豊かにするために自分の力を発揮
スティーブ・シーボルト
月テーマ:前途洋々 目的:俯瞰する
バザーを開催しました。
品物を持ち寄り、オークションをしたり
楽しい時間を過ごしました。
1月教育「スピーカ
ーの7つのタブー」
担当:濵田一惠
良い人間関係が築けるよう、
スピーチでしてしまいがちなタブーについて
資料を見ながら説明を受けました。
インスピレーション(今日の思い) 野津寛美
元旦に地球儀を俯瞰してみた
世界には前途洋々の未来を奪われた子供たち青年たちの
何と多いことか
新しい年こそは、私達大人が、更に現実を直視して
貧困や紛争を断ち切るための対話と行動を起こす時ではないか
地球儀の丸い形を掌(たなごころ)に感じながら
祈りを込めて思うのです!
その範囲内で妨害されることなく表現できる権利である。
今更ながら「表現する」ことは 個人、社会に
奥深い意義を持つのだと憲法の内容を謙虚に受け止める。
表現の形は様々あるが、自分の感情、意思を
いかに相手に伝えることが出来るのか、
歳を重ねても「表現する」ことに挑戦することは、それが
生きている証であり、尊き努めだと未熟な私に問いかける。
豊かな会話、クリエイティブな議論は
どのようにして成り立つのか?
生き生きとしたコミュニケーションを目指し、
日々これに対峙し、挑戦しているわたしです。
自分自身を鼓舞しながら・・・
優しい言葉、励ましの言葉が心に染み入るとき、
私達は活力が湧き上がるのを自覚する。
微力な力でその期待に懸命に応え、報いようとすることこそが、
人が生み出す活力の源となるのである。
人が人の中で活きることの意味を思う。
6月例会