記念会合「記念式典」
Master of Ceremony 野津寛美
Program Leader 柴田久実子
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記念講演「美しい日本語」
講師:中永廣樹様

インスピレーション(今日の思い) 生和陽子
私たちは生来持っている慈しみ(いつくしみ)の心
悲み(あわれみ)の心にユーモアという画竜点睛を得て
永遠にその夢の実現に励みたいと思います。
*慈しみの心 悲みの心は仏教用語です。
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クロージングソート
岡崎祥子
米子クラブは、この度、創立40周年を迎えました。
共に学び、教えあって過ごした幾星霜。
信頼出来る友を得て、やがて知己朋友となりました。
創設にご尽力頂いた先輩クラブの皆様、そして教えを乞うた碩学の先人達。
思えば、ご縁の不思議、絆の深さを感謝と共に思うのです。
コミュニケーション技術の習得、民主主義の学びに余念のなかった歳月は、
私共にとりましては、感慨も一入です。
その道を達成するには、遙か遠く、エンドレスであることを知りました。
コミュニケーション技術の習得は、近くて遠い学びの道程なのです。
道程こそがこの組織の理念であることも理解いたしました。
詩人の坂村真民は次のように詠っています。
木が
あんなに光っているではないか
花が
あんなに匂っているではないか
懸命に生きているから
光るのだ
匂うのだ
天地が示す
この摂理を知ろう
米子クラブ第40期役員
会長:秦野順子
第一副会長:岡崎祥子
第二副会長:問 朝美
書記:M田一惠
会計:柴田久実子
カウンスルへの派遣員:藤山由起子
議会法規役員:住田実寧子
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会員 川崎律世
生和陽子
谷田恵美子 |

年間テーマ
「未来を拓く 〜浩然の気を涵養して〜」 |
第40期会長:秦野順子
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来賓
米子市長:伊木隆司様 |
来賓
赤沢亮正経済再生担当大臣令夫人
赤沢千晶様
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ITC-J第43期会長;松山喜代子様 |
チャーターメンバー (左側より)
住田実寧子・生和陽子・岡崎祥子・
秦野順子・M田一惠

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米子クラブ会員(左側より)
問 朝美
谷田恵美子
柴田久実子
川崎律世
藤山由起子
住田実寧子
生和陽子
岡崎祥子
秦野順子
M田一惠 |

会員による「心のうた」 朗読 |

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祝宴 乾杯 カウンスルNo.7景山良子会長 |
祝宴 (出席者73名 欠席者2名)

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秦野順子会長
記念会合タペストリーと共に |
記念会合シンボルタペストリー
会長:発案 制作:会員一同

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お祝いカード・メッセージカード |
テーブル花・祝宴セット
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受付風景 |
記念会合迎え花  |
会員朗読 「心のうた」
『花は咲く』 M田 一惠
『瑠璃色の地球』 野津 寛美
『川の流れのように』 住田実寧子
『糸』 谷田恵美子
『ヨイトマケの唄』 岡崎 祥子
『見上げてごらん 夜の星を』柴田久実子
『いのちの歌』 藤山由起子
『道しるべ』 問 朝美
『その先にあるもの』 秦野 順子
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朗読「心のうた」は
私達の心に響く歌詞を選び
音のない歌詞本来の思いを汲み取り
言葉の持つ意味、深さ、
作詞家の心の揺らぎを感じながら
歌ではない朗読として披露出来るよう
一年をかけて練習してきました。
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米子クラブ40周年記念会合に
沢山の方々に来て頂き、会員一同
お礼申し上げます。
会長と共に会員一丸となり
記念例会の成功を祈りつつ、
準備をして参りました。
朗読「心のうた」も歌詞選び、
著作権の申請、練習と日々皆様に
披露出来るよう努力を重ねて
まいりました。
「米子クラブの風景」として映像を
作成、皆様にご覧頂くことも
出来ました。
これもひとえに皆様からの温かい
支えがあればこそと感謝いたして
おります。
そして皆様と有意義な時間を
共有することが出来、心より
お礼申し上げます。
米子クラブ一同
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