ITC-J米子クラブ
| 米子クラブ40周年記念会合 (2025年5月15日木曜) |
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2025/9~2026/7 |
2024/9~2025/7 |
2023/9~2024/7 |
2022/9~2023/7 |
ITCは2017年に国際組織が解散し、
ITC-J(Interactive Training in Communication-Japan)となりました。
それを受けて米子クラブも2018年1月よりITC-Jを使用することになりました。
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ITC-J米子クラブ第41期が始まりました。

米子クラブ第41期年間テーマ
「コミュニケーション力を更に究めよう
~豊かな会話・クリエイティブな議論~」
年間プログラムは下記に記載しています
41期活動報告のページにも記載していますのでこちらもご覧ください。
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10月例会(10月8日水曜)

教育:「座右のゲーテ」~壁に突き当たったときに開く本~より
担当:問 朝美
本の中から1.集中する 小さな対象だけを扱う
2.持続させる 邪魔の効用
を抜粋して皆で楽しく意見を交わしながら進んでいきました。
ゲーテについての知識もここで少し得ることが出来ました。

インスピレーション(今日の思い)
学べば学ぶほど 自分が何も知らなかったことに気づく
気づけば気づくほど また学びたくなる
― アルベルト アインシュタイン ―
ただひたすら学びを追求するITC-Jの朋友に囲まれて
今こそ頑張りどきと、決意を新たに 神在月。
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9月例会(9月10日水曜)

教育:「コンセンサスゲーム 無人島編」
担当:秦野順子
このゲームを通して下記のことを学んでいきます。
1.意見の一致 2.コミュニケーション能力の向上
3.チームビルディングの促進 4.問題解決の向上
5.心理的安全性の向上
17のアイテムから話し合いで無人島で生き延びることが出来る
必要な道具を8つ選びます。
賑やかに、楽しく意見を交わしながら選んでいきました。

インスピレーション(今日の思い)
努力は足し算、協力は掛け算と人はいう。
チームワークは相乗効果を生み、大きな成果につながる。
40周年記念会合の折には、少ない会員数ながら連携し、協力し、
日頃の堅実な学びの成果を目の当たりにした。
学ぶことの喜びを味わった至高の一日であった。
更にコミュニケーション技術の学びを究めていきたいと思う。(藤山由起子)
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<米子クラブ第41期テーマ>
(2025年~2026年)
「コミュニケーション力を更に究めよう
~豊かな会話・クリエイティブな議論~」
<目 標>
①会員の維持と増強
②教育・プログラムの充実
③全会員が協力して充実した楽しい例会を実施する
④礼節・責任感を尊ぶクラブの維持
<米子クラブ第41期役員・任命役員>
会長:岡崎祥子
第一副会長:秦野順子
第二副会長:住田実寧子
書記:藤山由起子
会計:濵田一惠
カウンスルへの派遣員:問 朝美
議会法規役員:野津寛美

| 例会月 | 教育・プログラム |
| 9月 | 「コンセンサスゲーム 無人島編」 |
| 10月 | 「座右のゲーテ」より |
| 11月 | 「朗読」 |
| 12月 | 交流プログラム「朗読アラカルト」 |
| 1月 | バザー 「スティーブ・ジョブズのスピーチより」 |
| 2月 | スピーチデモンストレーション 読書を通しての共感「新聞記事から」 |
| 3月 | 「空海の教え (映像による)」 |
| 4月 | グループワーク「職員室の席替え」 |
| 5月 | 「野外例会」 |
| 6月 | 役員就任式・クラブアワード・反省と要望 |
